2.活動状況

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情報交流

普及啓発

標準化推進

過去の活動状況 部会活動

情報交流活動

2019年度
電子情報通信学会 ソサエティ大会 規格調査会/EXAT研究会との企画シンポジウムの共催

2019年9月11日、大阪大学(豊中キャンパス)

 PIF標準化推進部会は、電子情報通信学会 規格調査会ならびに光通信インフラの飛躍的な高度化に関する特別研究専門委員会(EXAT)との共催で企画シンポジウムを開催し、「将来ネットワークインフラを支える技術革新と標準化戦略」のテーマに対して以下の2講演を企画して各分野のエキスパートにご講演いただきました。
 超高速光伝送技術についてはデジコヒを中心とした超高速伝送技術とその標準化動向を、データセンタールーティングデータプレーンについてはデータセンターでのルーティングデータプレーンの技術動向を解説いただきました。また、セッションの最後には講演者全員によるパネル討論が行われ、新しい技術の標準化への課題や戦略について5Gの現状を踏まえた議論がなされ、有意義な企画シンポジウムとなりました。
講演資料は、会員のページよりダウンロードすることができます。
※会員のページをご覧になるにはIDとパスワードが必要です。
題 目: 『 超高速光伝送技術の国際標準化動向 』
講演者: 桑原 昭一郎 氏(NTT)
題 目: 『 次世代データセンタールーティング/データプレーン 』
講演者: 土屋 師子生 氏(アリスタネットワークスジャパン)
 
OECC/PSC 2019の後援

2019年7月7日−11日、福岡国際会議場(福岡市)

 2019年7月7日−11日、福岡国際会議場(福岡県福岡市博多区)においてOECC/PSC 2019(24th OptoElectronics and Communications Conference/International Conference on Photonics in Switching and Computing 2019)が開催されました。
 PIFは同国際会議を後援するとともに、標準化推進部会として7月7日に開催されたワークショップへの協賛(招待講演の企画)ならびに展示会への出展を行いました。
(詳細は、標準化推進活動をご覧ください)
 
電子情報通信学会 フォトニックネットワーク(PN)研究会への協賛

2019年6月20日、MALIOS(岩手県盛岡市)

 PIFは電子情報通信学会フォトニックネットワーク(PN)研究会の2019年6月研究会に協賛して招待講演の1枠を企画し、2019年6月20日には名古屋工業大学の各務 学 氏に車載イーサネットに関する最新の技術開発動向や標準化動向についてご講演いただきました。会場からは多くの質疑もあり、大変有意義な講演となりました。
題 目: 『 自動運転時代の車載光イーサネット 〜 最新技術と標準化動向 〜 』
講演者: 各務 学 氏(名古屋工業大学)
概 要: 車載イーサネットに関する最新の技術開発や標準化の動向をご講演いただきました。車載向け光ファイバ通信関連では、IEEE、IEC、ISOの標準化についてもご説明いただきました。また、実際の標準化会合でのエピソードなども交えて標準化会合の様子についてもご紹介いただきました。
 
定期総会および講演会・展示会の開催

2019年6月7日、ホテルルポール麹町

 2019年度定期総会を開催し、2018年度の活動状況/会員異動状況/収支実績を報告するとともに、2019年度の役員の選任/幹事の指名/活動計画/収支計画の審議が行われ、全てが承認されました。
 引き続き定期総会講演会を開催しました。PIF会長 佐藤健一氏の主催者挨拶ならびにPIF標準化推進部会長代理 高原智夫氏の「標準化ポータルサイトの紹介」に続いて、東京大学の香取秀俊氏に「光格子時計 −時計の18桁目を読む−」と題してご講演いただきました。続いて、韓国KAISTのProf. Yun C. Chungには韓国における5Gの現況について、またNTTコミュニケーションズの飯田健一郎氏にはNTTComグローバルデータセンタビジネスの取り組みについて分かりやすくご講演いただきました。
 本講演会は、フォトニックネットワーク技術およびその関連領域に関する国内外の最新動向を把握するうえでまたとない機会となりました。学生を含む一般の方々をはじめ計70名の皆様にご参加いただき、盛況で有意義な講演会となりました。
 また、今年度も講演会にあわせてPIF会員(4機関)が最先端技術の紹介や展示(展示会)を行いました。
講演資料は、会員のページよりダウンロードすることができます。
※会員のページをご覧になるにはIDとパスワードが必要です。
【プログラム】
主催者挨拶 PIF会長 佐藤 健一 氏
名古屋大学 名誉教授、 産業技術総合研究所
招待講演1 『 光格子時計 −時計の18桁目を読む− 』
香取 秀俊 氏
東京大学大学院 工学系研究科 物理工学専攻 教授
招待講演2 『 5G in Korea 』
Yun C. Chung, Professor
School of Electrical Engineering,
Korea Advanced Institute of Science and Technology (KAIST), Korea
招待講演3 『 NTTComグローバルデータセンタビジネスの取り組み 』
飯田 健一郎 氏
NTTコミュニケーションズ株式会社 クラウドサービス部 部長
【展示会出展機関】
アラクサラネットワークス(株)/NTTエレクトロ二クス(株)/(株)OA研究所/慶應義塾大学
主催者挨拶 招待講演1 招待講演2 招待講演3
講演会の様子 展示会の様子1 展示会の様子2
 
第15回 IP+光ネットワークに関する国際会議iPOP2019への協賛

2019年5月30日−31日、NEC(玉川事業場)

 2019年5月30日‐31日、NEC玉川事業場(神奈川県川崎市中原区)において第15回IP+光ネットワークに関する国際会議iPOP2019が開催されました(参加者:293名、発表数:28件、パネル討論:1件、展示会出展:15機関)。
 PIFは同国際会議に協賛し、役員の派遣、TPC等の運営への協力、展示会の企画への参画等を実施するとともに、多くのPIFメンバーが協働してインターオペラビリティ実証動態デモを実施しました。あわせて、会議自体のオンライン登録サイトの開設・運営等の事務局業務を支援しました。
 また、PIF標準化推進部会として展示会に出展し、ポスター掲示やパンフレット/リーフレットの配布、標準化ポータルサイトの案内等により、標準化推進部会の活動内容を紹介しました。
講演会の様子 展示の様子 PIF展示ブース
 iPOP2019サイトへ
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普及啓発活動

2019年度
基礎チュートリアル講演会 & 慶應義塾大学キャンパスツアーの開催

2019年11月14日、慶應義塾大学(矢上キャンパス)

 PIFは、電子情報通信学会フォトニックネットワーク(PN)研究会との共催で「基礎チュートリアル講演会&慶應義塾大学キャンパスツアー」を開催いたしました。
 今回の基礎チュートリアル講演会は、大学の講義のように1講演120分間とし、この分野の研究を始めた学生や企業の若手の方々に理解いただけるように基礎に重点をおいたチュートリアルとして開催したものです。
 このチュートリアルでは、「光ファイバ技術」をテーマとして、光ファイバの基礎から空間多重光ファイバの最新動向までを分かりやすく講演いただきました。光ファイバの基礎理論から今後の進化の方向性までを把握できる貴重な機会となり、学生を含む計87名の参加者には有意義なチュートリアル講演会となりました。
※講演資料は、PN研究会のHPよりご購入いただけます。
ご希望の方はお問合せください。
PN研究会
【基礎チュートリアル講演会】
題目: 『 光ファイバの基礎理論と空間多重光ファイバの設計 』
講師: 小柴 正則 氏
北海道大学 名誉教授
概要: 光ファイバの基本的性質、すなわち伝送モード(厳密モードと直線偏波モードの関係)、分散によるパルス広がり、伝送容量の限界値などを理解するために必須の理論的基礎について詳細に解説いただきました。
また、現状のシングルコア光ファイバの限界を打ち破る新技術として研究開発が加速している空間多重光ファイバを取りあげ、こうした光ファイバに特有のデザインルールについて、その基本的な考え方を紹介いただき、最後に今後の光ファイバの進化の方向性についても説明いただきました。

【慶應義塾大学キャンパスツアー】
 基礎チュートリアル講演会に引き続き、下記の概要説明を伺った後に、今回の会場である慶應義塾大学(矢上キャンパス)の以下のセンター・施設等を見学させていただきました。
概要説明: 『 量子コンピュータと慶應義塾大学の取り組み 』
講師: 伊藤 公平 氏 (慶應義塾大学 理工学部 物理情報工学科 教授) 

 1)インフォメーションテクノロジーセンター
概要: 高性能のワークステーションを常設したワークステーション室(8室)を備え、授業や自習に利用できるように整備された情報基盤センター。1970年代のVAXUおよび1950年代に作られて使用された磁気ドラム記憶装置 他

 2)イノベーションファウンダリー
概要: 実用化の出口を見据えた高度で革新的な共同研究を推進している産学連携の研究開発推進拠点。今回は、同拠点で進められている研究プロジェクトに関連する微細加工装置とクリーンルーム
 3)ナノイメージングセンター
概要: ナノ領域を拡大・観察・分析するイメージング技術を駆使して、試料作成や観察・分析ソリューションの提供が可能な地域産学官共同利用センター
(イメージングツール:電界放出型走査顕微鏡、3次元ナノCTスキャナ、マイクロ蛍光X線分析装置、3次元硬さイメージングシステム 他)
 4)マニュファクチャリングセンター
概要: 金属材料加工用の各種の複合加工機・汎用加工機を備えた機械工場
(複合加工機:ヤマザキマザックINTEGREi-100、オークマMB-4000H 他)
 5)量子コンピューティングセンター 「IBM Q」 Network Hub
概要: 世界でもっとも新しい商用量子コンピュータ「IBM Q」への世界5か所のアクセスポイントの一つである研究拠点。「IBM Q」を実際に使って、どのような問題をどうやって解くかという具体的な問題に対するソフトウェア研究の最前線拠点
 6)トランジスタ計算機 K-1
概要: 1959年6月に稼働を開始した、我が国初の大学で作られたトランジスタ計算機(2018年度 情報処理技術遺産に認定)
  
チュートリアル講演会の開催
 PIFでは、フォトニックネットワーク技術の専門家をめざす若手技術者の養成を目的として、2002年度から継続的にチュートリアル講演会を開催しております。
 電子情報通信学会フォトニックネットワーク研究会(PN研)との共催により、本年度は下記の講演会を開催しました。
※講演資料は、PN研究会のHPよりご購入いただけます。
ご希望の方はお問合せください。
PN研究会
  第1回チュートリアル講演会
2019年11月14日、慶應義塾大学(矢上キャンパス)
※ 第1回チュートリアル講演会については、「基礎チュートリアル講演会 & 慶應義塾大学キャンパスツアー」をご覧ください。

  第2回チュートリアル講演会
2020年2月17日、SCAT会議室
 今回のチュートリアル講演会では、「無線多重伝送技術」をテーマとして、MIMO (Multiple Input Multiple Output)多重伝送技術ならびにOAM (Orbital Angular Momentum)多重伝送技術について、基礎理論から最新の研究開発動向までを分かりやすく講演いただきました。

講演1 題名: 『 MIMO伝送技術の基礎と5Gシステムでの役割 』
講師: 西森 健太郎 氏
新潟大学 自然科学研究科 研究教授
概要: Multiple Input Multiple Output(MIMO)伝送技術は、送受に複数のアンテナを有することで、限られた周波数帯域で通信容量を増大する技術として注目されています。特に第5世代移動通信(5G)システムでは、基地局のアンテナ数をユーザ数よりも多くするMassive MIMOと呼ばれる技術が注目されています。
本講演では、MIMOからMassive MIMOの要素技術と実際について講演いただきました。MIMOからMassive MIMOの基本構成とチャネル容量について解説いただくとともに、最近の5G/beyondシステム等で検討されている最新開発動向を紹介いただきました。
講演2 題名: 『 OAM多重伝送技術の基礎理論と研究動向 』
講師: 李 斗煥 氏
NTT未来ねっと研究所 特別研究員
概要: NTTでは、5Gの次世代を実現する革新的無線通信技術の開拓をめざして、電磁波の軌道角運動量(OAM:Orbital Angular Momentum)を活用したOAM多重伝送技術に取り組まれています。
本講演では、OAM多重伝送技術の基本原理を解説いただきました。また、28GHz帯を用いたOAM多重伝送の実験結果を紹介いただくとともに、世界の研究動向についても紹介いただきました。
  
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標準化推進活動

2019年度
標準化推進部会「標準化動向意見交換会」の開催

2020年2月21日、SCAT会議室

 標準化推進部会では、ITU-T、IEEE、OIF、IETF、ONF等の標準化活動に携わっている皆様に最新標準化動向をご講演いただくとともに、参加者全員で将来の技術の方向性等を討議する「標準化動向意見交換会」を開催しております。この標準化動向意見交換会は、現在の各機関での活動状況や今後の方向性などの技術的な内容、標準化団体間での協調や連携における課題等に関して、実際に標準化をご担当されている方々の生のご意見をうかがい、また講演者・参加者の全員で今後の国策等を討議する貴重な機会となっております。
 今回は、光・無線通信分野の最新標準化動向のピックアップにくわえ、アプリケーション・サービス分野としてP4に関する標準化動向ならびに車載光イーサネットの標準化動向に関してもご講演いただき(計5講演)、また講演者との質疑応答やパネル討論において活発な意見交換が行われました。
講演資料は、会員のページよりダウンロードすることができます。
※会員のページをご覧になるにはIDとパスワードが必要です。
プログラム
第1部 座長:石井 紀代 (PIF標準化推進部会 委員 産総研)
講演1 『 OIF/IEEE802.3の光トランシーバ審議状況 』
 磯野 秀樹 氏 (富士通オプティカルコンポーネンツ)
講演2 『 5G/New Radioに向けての(e)CPRI 』
 宮谷 徹彦 氏 (NEC)
講演3 『 光アクセスシステムの最新標準化動向 』
 金井 拓也 氏 (NTT)
第2部 座長:小西 良明 (PIF標準化推進部会 委員 三菱電機)
講演4 『 データプレーンプログラミング言語のP4に関する標準化動向 』
 桑田 斉 氏 (APRESIA Systems)
講演5 『 車載光イーサネットの標準化動向 』
 各務 学 氏 (名古屋工業大学)
第3部 座長:高原 智夫 (PIF標準化推進部会 部会長代理 富士通)
討論 パネル討論 (講演者および参加者による全体討議)
 
特別ワークショップ

2019年10月24日、SCAT会議室

 PIF標準化推進部会は、企画部会と連携して「特別ワークショップ」を開催いたしました。このワークショップはポスト5Gに焦点をあて、ポスト5G時代に我が国が主導的役割を果たすための技術戦略を議論するための機会として開催したものです。
 講演としては、総務省からポスト5G時代のネットワークインフラへの期待(要求条件等の検討状況、諸外国の動向等)について、またKDDI総合研究所ならびにNTTからポスト5Gに向けた各社の取り組み状況や将来構想等について講演いただきました。
 パネル討論では、講演者・参加者の全員でポスト5G時代に向けて我が国が切り拓くべき技術の方向性を討議いたしました。
 参加者をPIF会員またはPIF会員からの紹介者に限定して開催したため、率直かつ活発な討論が行われ、将来の技術開発にむけた動機付けとしても大変有意義なワークショップとなりました。
講演資料は、会員のページよりダウンロードすることができます。
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講演1 題目: 『 ポスト5G時代のネットワークインフラへの期待 』
講師: 佐藤 岳文 氏
 総務省 総合通信基盤局 電気通信事業部
 電気通信技術システム課 課長補佐
概要: 本講演では、来るポスト5G時代に向けて政府としてネットワークインフラに期待する以下の事項について講演いただきました。
・将来のネットワークインフラに求められる要求条件等に係るこれまでの検討
・ポスト5G時代へ向けた諸外国の動向
・ポスト5G時代のネットワークインフラへの期待
講演2 題目: 『 Beyond 5Gに向けた有線アクセスネットワークの進化シナリオ 』
講師: 西村 公佐 氏
 KDDI総合研究所 光アクセスネットワークグループ
 グループリーダー
概要: 本講演では、5Gモバイルシステムの本格展開期およびそれ以降に向けた有線アクセスネットワーク技術の進化シナリオについて、KDDI総合研究所の取り組みを中心に紹介いただきました。無線アクセスネットワーク(RAN: Radio Access Network)のソフトウェア化・仮想化技術と、RoF(Radio-over-Fiber)に代表されるアナログ光伝送技術を応用したモバイルフロントホールの高度化技術をそれぞれ紹介いただき、それらの要素技術を組み合わせたBeyond 5Gネットワークのアーキテクチャ像についても紹介いただきました。
講演3 題目: 『 テラビット級無線伝送に向けた取り組み 』
講師: 清水 敬司 氏
 NTT未来ねっと研究所
 ワイヤレスシステムイノベーション研究部 部長
概要: 本講演では、2030年頃の通信需要を踏まえた無線通信技術発展の方向性を概観し、特に高速・大容量化をめざした最新の研究開発動向を紹介いただきました。
−パネル討論−
テーマ: 『 ポスト5G時代を凌駕するための我が国の技術戦略 』
モデレータ: 山中 直明 氏(慶應義塾大学 理工学部 情報工学科 教授)
パネラー: 佐藤 岳文 氏
西村 公佐 氏
清水 敬司 氏
  
OECC/PSC 2019 ワークショップへの協賛と展示会への出展

2019年7月7日−11日、福岡国際会議場(福岡市)

 2019年7月7日−11日、福岡国際会議場(福岡県福岡市博多区)においてOECC/PSC 2019(24th OptoElectronics and Communications Conference/International Conference on Photonics in Switching and Computing 2019)が開催されました。
 標準化推進部会は、7月7日(日)に開催された下記のワークショップに協賛し、標準化推進部会からオーガナイザーが参画するとともに招待講演(1件)を企画いたしました。
Workshop: Recent Efforts and Progress Towards Deployment and Standardization of SDM Technology
タイトル: “ Multi-core fibers using current standard technology“
講演者: 松井 隆 氏(NTT)
 また、7月8日−10日に開催された展示会に出展し、ポスター掲示やパンフレット/リーフレットの配布、標準化ポータルサイトの案内等により、標準化推進部会の活動内容を紹介いたしました。
講演の様子 展示の様子
 

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